皆さんこんにちは！

プロテクションフィルム専門店のウエラ名古屋です。

 

先日、当店に特別な一台がプロテクションフィルム施工でご入庫されました！

それがこちら！↓↓

 

世界にたった63台！「アヴェンタドール SVJ 63 ロードスター（Aventador SVJ 63）」

世界で63台のみ限定生産された「アヴェンタドールSVJ 63ロードスター」。

車名の「63」とは、ランボルギーニが創業した1963年にちなんだもののようですね。

エンジンは、6.5リットルV型12気筒ガソリン自然吸気、

最大出力770hp/8500rpm、最大トルク73.4kgm/6750rpm、

0～100km/h加速2.9秒、最高速350km/h以上、

というどれも驚異的な数字を誇る、まさに超ド級のスーパーカーです。

 

今回は、ボディ全体を「XPEL ステルス/アルティメットプラス」でフルプロテクション。

今回、カーボンパーツ・ブラックパーツの部分には、

XPELの透明プロテクションフィルム「アルティメットプラス」を、

それ以外のマットボディの部分には、

同じくXPELのマット専用プロテクションフィルム「ステルス」を施工して、

ボディ全体を余すところなく、プロテクトしていきます。

 

カーボンパーツ・ブラックパーツへのPPF施工

今回の「アヴェンタドール SVJ63」もプレカットデータがありますので、

基本的にそのデータを活用しプロテクションフィルムを施工していきますが、

アヴェンタドールはその独特のフォルムから、かなりの数のパーツ点数になります。

カーボンファイバーの部分は、塗装面に比べて紫外線による劣化が早く、

対候性も弱いため、プロテクションフィルムで保護することは有効です。

奇抜なデザインですのでプレカットデータの形状も独特なものになりますが、

丁寧に位置合わせしながら、一つ一つパーツに貼付けていきます。

 

フロントガラスには、保護フィルム「CLIMAX（クライマックス）」を施工。

SVJ63のような車高の低いスーパーカーは、

フロント周りだけでなくフロントガラスにも飛び石の被害を受ける可能性が高くなります。

ここにも同じく150ミクロンの保護フィルムを施工して、保護します。

 

マットボディへのマット専用PPF「ステルス」施工。

マット専用のプロテクションフィルム「ステルス」は、

マットの質感を壊すことなく、ボディを保護できる画期的なフィルムです。

手入れが難しく、洗車機に入れることも難しいマット塗装。

メンテナンス溶剤にも気を付けないと、マットの質感が損なわれてしまうほどです。

だからこそ、プロテクションフィルムを施工することには沢山のメリットがあるのです。

プロテクションフィルムの実用耐久年数も5年程度ですので、

その間マットの質感を維持し、飛び石や擦り傷から保護してくれるのであれば、

費用対効果も十分なものと言えるでしょう。

 

ヘッドライト・テールランプへのスモークPPF「DYNOシリーズ」施工。

ヘッドライトには、「DYNOshade（ダイノシェイド）」を施工していきます。

「DYNOshade（ダイノシェイド）」のスモーク透過率は45%です。

テールランプには、「DYNOsmoke（ダイノスモーク）」を施工していきます。

こちらはダイノシェイドに比べて少し濃く、スモーク透過率は35%です。

 

フロント/リアサイドのエアロには「DYNOblackカーボングロス」を施工。

今回オーナー様のご希望としてオーダーくださったのが、

このフロント・リア各所のエアロ部分をカーボン調にしたいというもの。

そこで、まずはナイフレステープを丁寧に仕込み、

そこにグロスブラックのラッピングフィルムを貼付けて、下地の色を作っていきます。

そして再びナイフレステープを仕込み…

「DYNOblackカーボングロス」をその上から貼付けていきます。

今一番本物のカーボンに近いのではと思えるほど、

その質感やカーボンパターンが仕上がっているプロテクションフィルムです。

カーボン調にドレスアップ出来つつ、

もちろんプロテクションフィルムとしての飛び石防止も果たしてくれます。

 

「アヴェンタドール SVJ 63 ロードスター」プロテクションフィルム施工 完成！

いかがでしょうか！？

マットの質感を壊すことなく、さらに存在感を増した「SVJ 63」になりましたね。

 

世界に63台しかない一台から、

世界に1台しかない唯一無二の「SVJ 63」に最高のドレスアップです！

 

アヴェンタドール SVJ 63 ロードスター　オーナー様。

 

この度は当店にてプロテクションフィルムをご施工下さり、

誠にありがとうございました！

 

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ペイントプロテクションフィルム（PPF）については、下記URLからご覧ください。

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