ブログ
フェラーリ 812GTS フロント周りと足回り全体に透明&カーボンPPFを施工!
皆さんこんにちは!
プロテクションフィルム専門店のウエラ名古屋です。
今日は、先日プロテクションフィルムの施工でご入庫いただいた、
「フェラーリ 812GTS」をご紹介します。
今回のオーダーは、フロント周りと足回り全体へのPPF施工。
今回、「812GTS」オーナー様よりご注文いただいたのは、
フロント周り:XPEL「アルティメットプラス」(透明PPF)
フロントガラス:STEK「DYNOフレックス」(フロントガラス保護フィルム)
足回り:STEK「DYNOblackカーボングロス」(カーボンPPF)
上記の施工オーダーでした。
ボディを飛び石などからしっかりと保護しつつ、ドレスアップも図ります。
フロント周り+フロントガラスへの透明プロテクションフィルム施工。
まずは、フロントガラス保護フィルムから。
こちらは、STEKの「DYNOflex(ダイノフレックス)」を使用します。
厚み190±10μ(メーカー公表値)のフィルムが、
フロントガラスが受ける飛び石の衝撃を物理的に受け止めます。
疎水性のトップコート層も兼ね備え、気持ちよく水を弾きます。
次にフロント周りです。
こちらは、世界シェアNO.1を誇るXPEL社の透明プロテクションフィルム、
「アルティメットプラス」を施工していきます。
XPEL「アルティメットプラス」の強みは、
その耐久性や高品質も然る事乍ら、自己修復機能を兼ね備えていることです。
自己修復機能とは、フィルムに軽微な擦り傷が付いた場合でも、
熱によってその傷が自然に消えていくように設計されたもの。
これによって、洗車時などに発生したスワールマークや、
軽い引っかき傷から自分自身を修復してくれます。
ボディがプロテクションフィルムに守られている上に、
プロテクションフィルムにも自己修復機能が付いているので、
余計な気を遣うことなく、より気持ちよく洗車ができます。
車種別に設計されたプレカットデータを用いた施工になりますので、
大きなパーツから小さなパーツまで、しっかりとそのデザインに沿った形で、
端から端まで貼りこむことができ、隙間なくボディを保護できます。
足回りへのカーボンプロテクションフィルム施工。
最後に、足回りのブラックパーツへのカーボンプロテクションフィルム施工です。
この部分には、STEKの「DYNOblackカーボングロス」を施工します。
これまで他のブログでもご紹介してきましたが、この「DYNOblackカーボングロス」は、
これまでのカーボン調フィルムとは一味も二味も異なる、まさにリアルカーボンです。
光沢感、カーボンパターン、そして耐久性、
そのどれを取っても期待以上の費用対効果を味わうことができます。
今回は、そのカーボンプロテクションフィルムを、
フロント・サイド・リアの足回り全体に贅沢に施工です。
フェラーリ 812GTS プロテクションフィルム施工 完成!
高光沢仕上げのプロテクションフィルムが、ボディにより艶と輝きを生み出します。
透明度も高いフィルムですので、施工後にボディの色味が変化してしまうこともありません。
PPF未施工箇所との差もないので、違和感のない仕上がりになります。
カーボンプロテクションフィルム施工部分もアップで撮影してみました。
ある程度近くで撮影していますが、それでも初めてこの車を見た人の多くは、
このカーボン部分がプロテクションフィルムとは思わないはずです。
もちろん、フロントエリアに貼った透明プロテクションフィルムに関しても、
至近距離まで近づいてじっくりと見ない限り、すぐには気づかないでしょう。
皆さんも、このプロテクションフィルムの実力・効果を味わってみませんか!?
フェラーリ 812GTS オーナー様、
この度も当店をご利用くださり誠にありがとうございました。
————————-
ペイントプロテクションフィルム(PPF)については、下記URLからご覧ください。
https://wellafilm.com/info/ppf/
———————-
YouTubeにも施工動画などをアップしています。ぜひご覧ください。
チャンネル登録もお願いします。
http://www.youtube.com/channel/UCfysJNoYquU_OlTbhf7U7Ug?sub_confirmation=1