皆さんこんにちは！

プロテクションフィルム専門店のウエラ名古屋です。

 

今日は、先日プロテクションフィルムの施工でご入庫いただいた、

「フェラーリ  F8 トリブート」をご紹介します。

 

オーダーは、フロント周りとサイドスカートへのPPF施工。

今回、「F8 トリブート」オーナー様よりご注文いただいたのは、

 

フロント周り：XPEL「アルティメットプラス」（透明PPF）

サイドスカート：XPEL「アルティメットプラス」（透明PPF）

 

上記の施工オーダーでした。

飛び石の影響を受けやすい部分に、プロテクションフィルムを施工していきます。

スーパーカーやスポーツクーペなどを中心に、

プロテクションフィルムの施工は人気があります。

 

その一つの理由は、やはり飛び石傷を防げることです。

 

そもそも車高が低く、飛び石の当たる確率が高いクーペでは、

それを防げるプロテクションフィルムはとても有用なアイテムです。

 

飛び石傷によるリセール時の影響は一般的に考えにくいとはいえ、

その傷によって塗装の下地が見えたりすると、見栄えがどうしても悪くなります。

 

そういった面を考えても、プロテクションフィルムによって、

飛び石による損傷のリスクを軽減・回避できるというのは、

オーナー様によって大きなメリットになるわけです。

また2つ目として、経年劣化を防ぐ・遅らせることができるということも、

人気の理由と言えます。

 

紫外線（UV）や風雨、排気ガス、鉄粉、鳥ふん、花粉・黄砂など、

ボディにとって悪い影響を与え得る要素というのはたくさんあります。

 

そして、そういった要素が少しずつ少しずつ塗装面を劣化させていきます。

 

とりわけ、今回のような彩色車の場合は、

白やシルバーなどに比べて外的要素の影響を受けやすい傾向になります。

 

今回の「レッドカラー」も、紫外線（UV）による退色・変色が起きやすいので、

新車時などできるだけ状態の良い時に対策を施しておくことが、

後々大きな差を生み出すわけです。

 

この点で、プロテクションフィルムなら、

汚れなどをボディから物理的に保護するのはもちろんのこと、

紫外線をカットする効果も含まれています。

（※ XPEL「アルティメットプラス」：紫外線を90%以上カット）

つまりボディにとっても、そして大切に乗っていきたいオーナー様にとっても、

このプロテクションフィルムにはたくさんのメリットがあるのです。

 

F8 トリブート　プロテクションフィルム施工　完成！

透明のプロテクションフィルムですから、

もともとの塗装の色味や風合いを変化させることなく、ボディ保護が可能となります。

 

また、高光沢仕上げのフィルムですので、

より輝きのある光沢感を生み出し、より映えたエクステリアになります。

 

透明感のある艶と輝き、そして保護効果を手に入れた、

「フェラーリ　F8 トリブート」の完成です。

 

フェラーリ　F8 トリブート　オーナー様、

この度も当店をご利用くださり誠にありがとうございました。

 

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ペイントプロテクションフィルム（PPF）については、下記URLからご覧ください。

https://wellafilm.com/info/ppf/

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