皆さんこんにちは！

プロテクションフィルム専門店のウエラ名古屋です。

 

今日は、先日プロテクションフィルムの施工でご入庫いただいた、

「ポルシェ  911GT3［992型］」をご紹介します。

 

オーダーは、フロント周り+フロントガラスへのPPF施工。

今回、「911 GT3」オーナー様よりご注文いただいたのは、

 

フロント周り：XPEL「ULTIMATE PLUS（アルティメットプラス）」

フロントガラス：STEK「DYNOflex（ダイノフレックス）」

 

上記の施工オーダーです。

 

飛び石からの被害を防ぎたい&最小限に抑えたいオーナー様の多くが、

ご注文される施工内容になります。

そして、ポルシェオーナー様からのご依頼が多いオーダー内容でもあります。

そもそも車高が低く、飛び石の当たる確率が高いクーペでは、

 

飛び石に対する対策方法をどうするか悩ましいところです。

 

車種によっては、交換ありきでパーツ設計・開発されている場合もあり、

そういったケースでは、プロテクションフィルムの貼付けに掛かる費用と、

パーツを交換する金額がさほど変わらないこともあります。

 

それで、オーナー様の中には、一定の年数でのパーツ交換を選択なさる方もいます。

 

とはいえ、そういったケースでは、

交換するパーツと未交換パーツとの間で劣化具合に差が生まれるため、

特に彩色車などにおいては起こり得るトラブルを留意しておく必要があるでしょう。

一般的に言って、飛び石傷の有無がリセール時に与える影響というのは、

さほど大きくならないというのが、現状です。

 

とはいえ見栄えの面では、その飛び石傷によって、

塗装の下地が見えたりするわけですから、残念な形に成りかねません。

 

また、基本的には、多くの車種でパーツ交換に掛かる金額は高額になります。

 

ですから、そういった飛び石による損傷のリスクを軽減・回避することができ、

尚且つフィルムのUVカット層によってボディの退色や変色を防いでくれるという面で、

プロテクションフィルム（PPF）には大きなメリットがあるわけです。

今回は、フロントガラスにも専用のプロテクションフィルムを施工しました。

ボディ用のプロテクションフィルムが5年程度の耐久年数に対して、

フロントガラス用のプロテクションフィルムは、1～2年程度（※屋内保管）になります。

 

ボディよりも損傷しやすいフロントガラスを守ることに特化した製品のため、

どうしても消耗性が激しくなりますが、レース車両にも採用されるなど、

その効果は折り紙つきです。

大切な愛車のボディやフロントガラスを総合的に保護したいなら、

プロテクションフィルムはまさに費用対効果の高い打ってつけのアイテムなのです。

 

ポルシェ   911GT3［992型］　オーナー様、

この度は当店をご利用くださり誠にありがとうございました。

 

————————-

ペイントプロテクションフィルム（PPF）については、下記URLからご覧ください。

https://wellafilm.com/info/ppf/

———————-

YouTubeにも施工動画などをアップしています。ぜひご覧ください。

チャンネル登録もお願いします。
http://www.youtube.com/channel/UCfysJNoYquU_OlTbhf7U7Ug?sub_confirmation=1