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レースで実証見分。ガラス保護フィルム「CLIMAX」の実力は?
皆さんこんにちは!
ウエラ名古屋代表の森下です。
前回のブログでは、
ソフト99さんから発売予定の
フロントガラス保護フィルムCLIMAX(クライマックス)を
86/BRZレースで活躍中の、
中日ドラゴンズOB、山﨑武司さんと、
チームメイト、菅波選手のマシーンに施工してみたことをお伝えしました。
本日は、
実際に86/BRZレースで走ってみて、
その実力がどれほどだったのか、
ご報告させていただきます。
今回デモンストレーターになってくださったのはこの2人!
史上3人しかいない両リーグホームラン王、
伝説のホームランバッター山﨑武司選手と
昨年、2戦連続優勝、シーズンランキング6位、
注目の若手ドライバー菅波冬悟選手です。
ちなみに、
チーム関係者によると、
今回のレース会場となった、
スポーツランドSUGOは、
飛び石を受けやすいコースだとか。
この様に、
前を走るマシーンが、
コーナーで砂ぼこりを巻き起こしていきます。
この日のSUGOは風も強く、
観戦席まで、砂ぼこりが届くほどでした。
もちろん、
両選手とも砂ぼこりなんて気にすることもなく、
ガンガンにコースを攻めていきます。
当然ですが、
これだけの粉塵を浴びれば、
フロントガラスへの影響もあるはず。
実際にフロントガラスが割れてる他の選手の車両を何台か目撃もしました。
では、
レースを終えて帰ってきたマシーン。
どうなったでしょうか!
写真を見ていただくと分かるように、
確かに、
飛び石の被害は受けています。
しかし、
ガラスまでは割れずに、
クライマックスフィルムがしっかりと保護していることが確認できました!
保護効果はバッチリですね~!
では、視認性はどうでしょうか?
山﨑選手、菅波選手に改めて聞いてみましたが、
お二人とも、
「全然貼ってあることがわからないし、歪みも気にならないし、レースには全く支障がない」
との回答。
この課題もクリアです!
ということで、
本番レースでその効果を実証した、
フロントガラス専用保護フィルム「クライマックス」。
メーカーより正式発売された暁には、
皆様のおクルマにもいかがでしょうか。
最後に注意事項ですが、
このフィルムを貼っても、
飛び石の大きさや、車のスピードなどの要素によって、
フロントガラスが割れることもあります。
また、経年劣化やワイパー傷などもつくので、
ある程度、消耗品であることをご理解ください。
以上、業界初!
遮熱機能付きフロントガラス専用保護フィルム「クライマックス」の
性能リポートでした!
追記:
このレース後、
山﨑武司さんは、
「東日本大震災みやぎこども育英募金・寄付金目録贈呈式」を実施し、
寄付金100万円の目録を宮城県子育て社会推進室長、福田宏子氏に手渡しました。
今年で5回目を迎えるこの企画。
「これからも、第二の故郷である仙台と、未来を担う子供たちの為にできることをしたい」
と抱負を語りました。
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