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ベンツ オーナー様必見!?ルーフ前部のブラックパネルにプロテクションフィルムを貼る意義とは?
皆さんこんにちは!
プロテクションフィルム専門店のウエラ名古屋です。
先日、山﨑武司さんの「ベンツ GLB」プロテクションフィルム施工についてご紹介しました。
(https://wellafilm.com/info/benz-glb200d-protectionfilm/)
今回はその話の流れで、ベンツ特有の”ある装着パーツ”に注目してみたいと思います。
その”ある装着パーツ”というのが、こちら↓↓
この赤矢印で示した「ルーフ前部にあるブラックパネル」。
ベンツでは、現在発売されている多くのラインナップで採用されているようです。
いたって特徴のあるようなものでもないこのルーフパーツですが、
なぜ、このパーツに今回注目するのかというと……。
それは、実はこのパネル、ガラスでも鋼板でもアルミでもなく、「樹脂パーツ」なのです。
なぜ、ベンツがこのパーツに「樹脂」を採用したのか定かではありませんが、
「樹脂パーツ」であるからこそ起きる問題があります。
それがこちら↓↓
いわゆる「塗装の劣化・剥がれ」です。
樹脂パーツは、鋼板やアルミに比べて塗装の定着が弱く、
経年劣化が進みやすいという欠点があります。
こちらの写真のベンツはブラックカラーのお車だったのですが、
この樹脂パーツの部分だけ塗装が剥げてしまっていました。
こうなってしまうと、せっかくのブラックボディなのに見栄えが悪く、
何とも残念な形になってしまいます…。
ディーラーに依頼すれば、このパーツの交換も可能ですが、
もちろん有償対応ですし、場合によってはサンルーフ&フロントガラスの脱着が必要で、
工賃などを合わせた最終的な金額は高額になることもあるようです。
そこで、そうなってしまう前に、つまり新車購入してすぐに、
この樹脂パネルにプロテクションフィルムを貼ることで、劣化を防ぐことができます。
塗装が劣化していたり、再塗装していたりすると基本的にPPFを貼ることはできないため、
塗装状態の良い新車時に貼ることを、おススメしています。
そうすることで、紫外線による塗装の劣化防止、飛び石によるクラックの防止、
防汚効果による劣化防止を期待できます。
ぜひ、ベンツにお乗りのオーナー様は、ご検討いただきたいお勧めのアイテムです。
ご不明な点や詳しくお聞きになりたい点がございましたら、
お気軽に当店(株式会社ウエラ名古屋)までお問合せください!
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ペイントプロテクションフィルム(PPF)については、下記URLからご覧ください。
https://wellafilm.com/info/ppf/
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失敗しないプロ施工店の選び方については、下記URLからご覧ください。