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フェラーリ 488スパイダー フロント周りを中心にプロテクションフィルムを施工。

皆さんこんにちは!
プロテクションフィルム専門店のウエラ名古屋です。
今日は、先日プロテクションフィルムの施工でご入庫いただいた、
「フェラーリ 488スパイダー」をご紹介します。
今回は、フロント周り+サイドスカート+サイドインテークへのPPF施工
今回オーナー様よりご注文いただいたのは、
いわゆる「フロントセット」と呼ばれるFバンパーやボンネットなどの部分と、

フロントガラス(フロントガラス専用保護フィルム)、

Aピラーを含むフロントガラスを取り囲む部分、

サイドスカート(こちらはカーボン調プロテクションフィルム)、

そして、サイドインテークの部分です。

すべて、飛び石からのボディ保護を目的とし、
かつアクセントとしてのカーボン調フィルムの施工という形となりました。
フェラーリ 488スパイダー プロテクションフィルム施工の様子

フェラーリは、流体力学を取り入れた独創的なデザインを誇るスーパーカーです。

その分3次曲面が強いため、施工難易度も格段に上がりますが、
プレカットデータと、多くの車に施工してきた経験と技術で貼付けていきます。

プロテクションフィルムは、150μ~200μの厚みを持つフィルムです。

丁寧に水抜きを行い、しっかりとボディに定着するよう仕上げていきます。

最近は、ボディだけでなく、
フロントガラスへの保護フィルムの施工も、多く注文いただいております。

車高が低く飛び石被害を受けやすいスーパーカーには、おススメのアイテムです。
こちらも150μほどの厚みがあります。
そしてクリアな視界により、施工後も運転の視認性をしっかりと確保できます。

フェラーリ 488スパイダー プロテクションフィルム完成!

今回使用したプロテクションフィルムは、高光沢仕上げのフィルムです。
これにより、さらに艶・光沢感が増した仕上がりとなります。


フロントガラスは、水抜きさせる関係上2~3ミリ程度はクリアランスが生まれますが、
なるべく際の際まで保護フィルムが来るように施工しています。
(※ただし、ガラス形状によっては、施工上さらにすき間が出来る場合もあります。)

車内からの見え方にも違和感はありません。クリアな視界が広がります。

端部の様子もいくつか撮影してみました。

フィルムの巻き込み処理も行いつつ、
基本的に頂点の部分以外はすべて貼り込まれる形になります。

これにより、同一パーツ内での経年に伴う色味の差を防ぐことができます。

これも、車種別に設計されたプレカットデータと、
それを適切に貼り込む職人の手によって実現します。


サイドスカートの部分は、カーボンパーツへと生まれ変わりました。

かなり近づいて見ないと、
本物のカーボンと見分けが付かないレベルのリアルさを表現できます。


5年間の実用耐久期間を誇るプロテクションフィルム。
長期間に渡って美しいスーパーカーをしっかりと保護します。

見た目を変えずにボディを飛び石や汚れなどから保護したいオーナー様、
アクセントカーボンによりスタイリッシュでスポーティな印象を足したいオーナー様。
プロテクションフィルムのことなら、ウエラ名古屋におまかせください。
フェラーリ 488スパイダー オーナー様、
この度はプロテクションフィルムの施工をご依頼くださり、
誠にありがとうございました。
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