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BMW X2にSOTTハイグロスカーボンでラッピング 依頼は山﨑さん
皆さんこんにちは!ウエラ名古屋です。
元プロ野球選手の山﨑武司様より新たなご依頼が入り、
BMW X2をお預かりしておりました。
そのご依頼内容とは、
BMW X2 ボディパーツ各所へのカーボンラッピング施工です。
この話のきっかけは、先日の「東京オートサロン2019」。
その時の様子はこちらから
http://procarcoat.com/info/tokyoautosalon2019/
弊社代表の森下が山﨑さんとご一緒させていただいた時、
会場にBMW X2が展示されていたようです。
山﨑さんはそれを見つけると、
ニタッと笑ったかと思うと
「社長!ここにラッピングして欲しいんだよね」と...
見れば見るほど、細かく手間のかかりそうな作業が予想されたわけですが、
山﨑さんのオーラに飲み込まれた代表の森下は、
二つ返事で「了解です!」とラッピング施工を引き受けたわけです。
そんな今回のBMW X2には、
山﨑さんの思いがたくさん詰まっていました。
その大きな一つが、
BMW X2専用の「AC SCHNITZER(ACシュニッツァー)」によるカスタム。
●フロントリップスポイラー
●フロントダクトカバー
●マフラーカッター[スポーツテール カーボン]
●ホイール
●パドルセット(インテリアパーツ)
●アルミペダルセット
●アイドライブカバー
●AC SCHNITZERステッカー
これらをカスタムされました。
そしてその外装パーツ一部と、X2のフロント、サイド、リア各所に施されている
フローズン・グレーのエレメントを、ハイグロスカーボンでラッピングしたいとのこと。
ハイグロスカーボンとは、本物のカーボンの様な完成イメージを実現する素材で、
通常のカーボンシートよりも、さらに高級感がでる材料。
森下と弊社スタッフでしっかり施工させていただきました!
特に森下は、休日を返上してラッピング作業。
誰もいない作業スペースでたった一人寂しく、この表情(笑)
これ見よがしに、スタッフに施工中の写真をLINEで送るも、
誰一人応援にも来ず、
せいぜい「がんばって~」のメッセージのみ。
一人寂しく朝から晩まで作業でした!
そんな森下とスタッフの頑張った証をどうぞご覧ください。
フロントリップスポイラー
まず細かな作業になったのが、このフロントリップスポイラー。
作業しやすいように、外せるパーツは外しての作業になりました。
フロントグリル
フローズン・グレーの大きなエレメント部も、
同じようにカーボンフィルムで施工していきます。
細かなデコボコが続く部分も、きれいな仕上がりです。
ちなみに、ボディ各所に配置されているセンサーの上にラッピングフィルムを貼ると、
「センサーが反応しなくなるのでは?」というお問合せをいただくことがあります。
どうぞご安心ください。
施工後もしっかりセンサーは反応しました。問題ありません。
サイドエレメント
細かな部分の処理もしっかりと行います。
リアエレメント
今回のパーツの中では一番大きい部分でした。
凸凹、湾曲もあり、試行錯誤を繰り返しながら完成させていきます。
AC SCHNITZERの「マフラーカッター」との相性もバッチリですね。
その他「AC SCHNITZER」カスタムパーツ
●フロントダクトカバー
●AC SCHNITZER ステッカー
●アルミペダルセット
●パドルセット(インテリアパーツ)
●アイドライブカバー
●ホイール
今回は、ボディコーティング、カーフィルム施工も併せてご依頼くださり、
約1週間をかけてすべて完成となりました。
山﨑さん、仕上がったX2引き取りにウエラ名古屋へ
ご納車の日。
この日山﨑さんは、鈴鹿サーキットで行われた
「86/BRZ GAZOO Racing2019」第1戦の予選レースに参戦。
そのレース後にウエラ名古屋にご来店くださいました。
「おお!今回もいいね~!」
と、さらにカッコ良くなったX2を見てご満悦の様子。
根っからの車好き「山﨑武司」の遊び心をくすぐることに大成功でございます。
レース後の疲れも見せることなく、X2に乗ってさっそうと夕方からのお仕事に向かわれました。
ラッピングフィルムでカラーチェンジやワンポイントメイクを楽しみたい方。
ぜひウエラ名古屋にお問い合わせください。
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ウエラ名古屋は、山﨑武司さんを応援しています!
http://procarcoat.com/yamasaki.html
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元プロ野球選手・レーシングドライバー山﨑武司さんとの対談が実現!
その詳しい内容は、今すぐ下記URLからご覧ください。