皆さんこんにちは！

プロテクションフィルム専門店のウエラ名古屋です。

 

先日、当店にてプロテクションフィルムをご注文くださったオーナー様より、

当店のアドバイザーに１本のお電話がありました。

 

その内容は、「リアクォーターのタイヤあたりの部分を強めにぶつけられてしまい、

擦り傷が出来てしまった…。修復するためまずは状態を見て欲しい。」とのこと。

 

実際にご来店いただいて、ボディの状態を確認すると…。

上の写真のように、しっかりと擦り傷の跡が出来ていました。

 

ボディチェックした当店のアドバイザーも、

「この傷のレベルだと、PPFによってある程度の傷は回避してるだろうが、

　完全には守り切れていない可能性がある」という印象だったため、

 

そのことをオーナー様にお伝えして、さっそくプロテクションフィルムを剥がすことに。

さて、そのようなわけで実際に剥がしてみたのですが…。

なんとフィルムを剥がしてみると、ほぼ100%と言って良いくらいに、

ボディ自体には傷が付着しておらず！！

プロテクションフィルムにだけ擦り傷の痕跡が残った形だったのです。

リアクォーター部分のプロテクションフィルムをすべて剥がした後がこちらです。

本来であれば間違いなく鈑金修理となるであろう事象を、

プロテクションフィルムによって回避することができました。

 

そして、プロテクションフィルムの貼替えのみで済むため、

オーナー様のお手元にも、すぐに大切なお車が戻ってくることになります。

このように、プロテクションフィルムを施工することには多くのメリットがあります。

 

ガラスコーティングやセラミックコーティングは「美観性と防汚効果」がメインであり、

このような擦り傷などからの「ボディ保護」は、カーコーティングでは期待できません。

 

大切な愛車を「守る」なら、ぜひプロテクションフィルムの施工をご検討ください。

 

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ペイントプロテクションフィルム（PPF）については、下記URLからご覧ください。

https://wellafilm.com/info/ppf/

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