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【ポルシェ マカンGTS】カーラッピング:「フルラッピング(ボディ全体)」についてご紹介。

皆さんこんにちは! カーフィルム専門店のウエラ名古屋です。
今日は、先日カーラッピング施工でご入庫いただいた「ポルシェ マカンGTS」をご紹介します。
オーダーはボディ全体へのフルラッピング

今回オーナー様よりご依頼いただいたのは、
ボディ全体のカラーチェンジを目的としたカーラッピング施工です。

色合わせのお話合いの中で、オーナーさまのご要望は、
ポルシェの「レーシングイエロー」に近い色味にチェンジしたいとのこと。
一番近似色になると思われる、オラカルの「970-201(crocus yellow)」にて、
ラッピングする形となりました。
フルラッピングで注目すべきは、やはり細かな部分をどのように施工していくか。
そこが大きなポイントになります。
例えば、今回の「マカンGTS」の場合、こういった特殊デザインのドアミラー部や、

リアディフューザーなどに、どのようにしてラッピングフィルムを貼付けていくのか、
こういった部分にフィルム職人たちの腕が試されるところとなります。

さて、フルラッピングによるカラーチェンジを終えた「マカンGTS」がこちらです↓↓

1,2メートル離れた所から見ると、ラッピングフィルムが施工してあるとは思えない見栄えです。
今回の施工内容について全く知らず、完成後の状態を初めて見た、
当社の住宅事業に在籍するスタッフでさえ「これは何の施工で入庫してきたの?」と言って、
ラッピングフィルムが施工済みであることにまったく気づかなかったほどです。

とはいえ、ボンネットにグッと近づいてみると…。
プレスライン合わせた形での継ぎ目部分を確認することができます。
 
さらに、ドアミラーやリアディフューザーの部分も、
できる限り違和感の出ない形で仕上げ、完成度を高めています。
 
 
 
 
さて、フルラッピングをご検討中のオーナー様にとって、
「ドアの内側部分はどうなるのか?」というのは気になるところだと思います。
カーラッピングにおいて、フルラッピングの施工では、
基本的にどの施工店においてもドアの内側部分の施工は含みません。
内側のご希望の場合は、別途加算料金がかかるとお考えください。
また、基本的な外側だけ施工に関しても、内側のどの部分まで、
フィルムを巻き込んで施工するのかは、施工店ごとに考え方が異なりますので、
その点もご留意された上でオーダーされることをお勧めします。
さて今回のマカンでは、ドアの内側はこのような見え方になります。
ぜひご参考になさってみてください。

 
 
遊び感覚でカラーチェンジを楽しむことができる「カーラッピング」。
ラッピングフィルムのことも、フィルム専門店のウエラ名古屋におまかせください。
 
ポルシェ マカンGTS オーナー様
この度は、当店にてカーラッピングをご依頼くださり、誠にありがとうございました。
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ラッピングフィルムについては、下記URLからご覧ください。









![ポルシェ911[996型]、ドアミラーにカーボン調ラッピングフィルムを施工しました!](https://wellafilm.com/info/wp-content/uploads/2019/10/000-1-150x150.jpg)
![ポルシェ911[996型]、ルーフ(天井面)にカーボン調フィルムを施工しました!](https://wellafilm.com/info/wp-content/uploads/2019/12/001-150x150.jpg)


 
  
 
 
  
  
  
  
 





 
  
  
  
 




