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ポルシェ 911ターボS、ボディ全体への透明プロテクションフィルム×専用コーティングでご入庫!
皆さんこんにちは!
プロテクションフィルム専門店のウエラ名古屋です。
今回は、ボディ全体へのフルプロテクションフィルム施工でご入庫いただいた、
「ポルシェ 911ターボS」をご紹介します。
ボディ全体へのフルプロテクションフィルム施工。
今回は、XPEL社の透明プロテクションフィルム「アルティメットプラス」で、
ボディ全体を保護していきます。
こちらの「911 ターボS」は、“スポーツデザインパッケージ”が装着されたタイプでしたが、
専用設計されたプレカットデータを用いて、端から端までPPFを施工していきます。
飛び石被害のリスクがどうしても高い911カレラなどでは、
多くのオーナー様がプロテクションフィルムの施工を検討・実施なされます。
もちろん、飛び石の被害を多く受けるようになったらパーツ交換、という方法もあります。
とはいえ、実際にパーツ交換に掛かる費用と、
飛び石傷を防ぐプロテクションフィルムの施工費用とを比較した時に、
多くのオーナー様が費用対効果でプロテクションフィルムを選ばれています。
プロテクションフィルムの実用耐久年数は”5年程度”となりますし、
リセール時のプライスにも好影響を与えるケースも実際にあるため、
様々な角度で見た時に、プロテクションフィルムには多くのメリットがあるというわけです。
また今回は、オーナー様のご希望により、
フロントガラスにも専用の飛び石防止フィルムを施工しています。
使用フィルムは、STEK「DYNOflex(ダイノフレックス)」です。
ボディのプロテクションフィルムは150μ(ミクロン)ですが、
こちらのフロントガラス専用保護フィルムは、さらに厚い200μです。
下の写真もご覧ください。
こちらは、飛び石傷よりも強い衝撃を与えることのできる特殊な器具を用いて、
フロントガラス専用保護フィルムの効果を比較実験したものです。
未施工エリアでは、傷が出来てしまっているのに対し、
DYNOflex施工エリアでは、点のみでヒビが入っている様子はありません。
そして、この点の跡もフィルムに付いているだけで、
フィルムを剥がした元のガラスには付いていません。
このように、フロントガラスが受ける飛び石の衝撃を吸収・緩和し、
フロントガラスの破損や損傷リスクを回避・軽減できるのです。
プロテクションフィルム(PPF)専用コーティング「HALO」施工。
プロテクションフィルムは、それ自体にも防汚効果や耐候性がありますので、
フィルムだけの施工でも基本的に問題ありません。
とはいえ、プロテクションフィルムに専用コーティングを塗布することで、
「プロテクションフィルムの保護」や「撥水性能の付加」といった点で、
多くのメリットが生まれます。
この点でPPF専用コーティング「HALO」は、
強撥水性、UV耐性、ケミカル耐性などを付帯し、日常のメンテナンスを容易にします。
また、プロテクションフィルムに付帯されている「自己修復機能」を阻害せず、
コーティング被膜を形成しますので、フィルム本来の妨げることもありません。
ポルシェ 911ターボS フルプロテクションフィルム&コーティング施工 完成!
透明プロテクションフィルムによってボディ全体を保護し、
その上でPPFをより美しく滑らかにする専用コーティングを塗布することにより、
まさに“最強”ボディの「911 ターボS」が完成です。
プロテクションフィルムのことなら、ぜひウエラ名古屋におまかせください。
ポルシェ 911ターボS オーナー様、
この度は数ある施工店の中から、当店をご利用いただき、
本当にありがとうございました!
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ペイントプロテクションフィルム(PPF)については、下記URLからご覧ください。
https://wellafilm.com/info/ppf/
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施工事例については、下記URLからご覧ください。