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【専門店が教える】”艶消し”マットプロテクションフィルム「ステルス」とは?

近年、ベンツやランボルギーニなどのブランドを中心に、

マット塗装を身に纏ったお車が数多く見られるようになっています。

 

今までのグロス塗装とは異なってボディの映り込みがほとんどないため、

そのフォルムやスタイリングをより際立たせ、存在感や高級感を感じさせるカラーとして、

マット塗装は今人気を集めています。

 

しかし、通常とは異なる特殊塗装のゆえに、

マット塗装はメンテナンスがとても難しいカラーリングでもあります。

 

そこで、そんなマット塗装の悩みを払拭するアイテムとして開発・登場したのが、

XPEL社の”艶消し”マットプロテクションフィルム「ステルス(stealth)」です。

 

今回のコラムでは、

この”艶消し”プロテクションフィルム「ステルス」に少し注目してみたいと思います。

 

・マットプロテクションフィルム「ステルス」とは、一体どんなモノなのでしょうか?

・「ステルス」を施工することで、どんなメリット・恩恵があるのでしょうか?

・実際に「ステルス」を施工すると、どんな仕上がり・見栄えになるのでしょうか?

 

これらの点を、プロテクションフィルムの専門店が徹底解説します。

 

“艶消し”マットプロテクションフィルム「ステルス(stealth)」とは…?

そもそも、この”艶消し”マットプロテクションフィルム「ステルス」とは、

一体どんなカーアイテムなのでしょうか?

 

それは、マット塗装の質感や風合い・色味を崩すことなく、

ボディを飛び石や汚れから守ることのできるフィルムです。

 

これまで「プロテクションフィルム」といえば、

グロス塗装の見た目を変化させずにボディを保護できる、

“透明の高光沢フィルム”でした。

 

しかし、この透明プロテクションフィルムでは、

マット塗装の車に施工すると光沢や艶が強く出てしまい、

マットの質感が失われてしまうというデメリットがありました。

 

そこで、それではいけないということで、

半透明・艶消しタイプのプロテクションフィルム「ステルス」が開発されたのです。

 

“艶消し”マットプロテクションフィルム「ステルス」によって得られるメリット。

では、マットプロテクションフィルム「ステルス」を施工することで、

どんなメリット・恩恵を得ることが出来るのでしょうか?

1.マット塗装の質感・風合いを変化させずに、ボディを長期間保護できる。

マット塗装は、通常のグロス塗装とは一味も二味も違う特殊な塗装です。

 

塗装表面は、非常に細かい凸凹になっていて、

その凸凹表面が光をさまざまな方向に反射させるために、

艶消し(マット)に見えるという仕組みになっています。

 

ですから、マット塗装の質感や風合いをキープするのは、

決して簡単なことではありません。

 

その凸凹表面に少しでも何かの作用が加わると、

マットの質感・風合いが失われてしまう可能性があるのです。

 

しかしこの点で、マットプロテクションフィルム「ステルス」なら、

この障壁をクリアすることができます。

 

マット塗装の質感や風合いをしっかりとキープしながら、

プロテクションフィルムとしてボディを長期間保護できるのです。

 

どうぞ、下の写真をご覧になってみてください。

こちらは、マットブラックを身に纏った「ランボルギーニ ウルス」です。

 

実は、このウルスのフロント周り(ボンネット、バンパー、フェンダーなど)には、

マットプロテクションフィルム「ステルス」が施工してあります。

プロテクションフィルムが施工されていることが全く分からないほど、

自然な仕上がりではないでしょうか。

 

これが、「ステルス」の実力というわけです。

 

そしてその上で、150ミクロン以上の厚みを持つプロテクションフィルムとして、

飛び石や紫外線、様々な汚れからボディを長期間(5年程度)保護してくれるのです。

2.マット塗装に余計な気を遣うことなく、気持ちよく手入れ・メンテナンスできる。

上述したように、マット塗装は非常に細かな凹凸のある塗装表面のため、

お手入れが非常に難しいカラーリングになります。

 

細かな凸凹部分には、汚れが付きやすく溜まりやすいので、

汚れが一度付いてしまうと、簡単には除去することができません。

 

その上、そういった汚れや小傷が付いてしまった場合、

グロス塗装では研磨(ポリッシング)によって除去できますが、

マット塗装では研磨すると表面の凸凹がなくなり平滑になり、

結果としてグロス塗装のような艶が出てしまいます。

 

ですから、グロス塗装と同じような、

手入れ・メンテナンスすることは出来ないのです。

 

しかし、この点でマットプロテクションフィルム「ステルス」を施工すれば、

本来マット塗装が受けるはずの外的要素(汚れ・紫外線など)を、

プロテクションフィルムが物理的に受け止めてくれることになります。

 

ですから、フィルムの下にいるマット塗装のことを気にすることなく、

安心してボディの手入れが出来るのです。

3.グロス塗装の車を「ステルス」でマットボディへと変貌させることができる。

このマットプロテクションフィルム「ステルス」は、半透明(半艶消し)のフィルムですから、

応用すれば「マット化」、つまりグロス塗装のお車をマットボディへと変化させることもできます。

 

これまで「マット化」と言えば、塗装かカーラッピングが主流でした。

しかし、塗装となると先ほどからご説明しているような手入れの難しさなどがありますし、

ラッピングフィルムによるマット化ではフィルム自体に色があるため、

希望するカラーやイメージにはならないケースも少なくありません。

 

しかし「ステルス」なら、”艶消し”の透明プロテクションフィルムですから、

ボディカラーをちゃんと拾いながらマット化することができます。

 

「いかにもフィルムを貼りました」という印象を与えることなく、

グロスボディをマットボディへと変貌させることが出来るのです。

4.リセールバリューにも貢献。

マット塗装は人気のカラーリングですから、

プロテクションフィルムによってボディ状態が良いものに保たれていれば、

リセール(売却)時にも高い評価が付きやすくなります。

 

また、「ステルス」を施工してマット化させたお客様から、

思ったよりも高く売却することができたという実際のお声もあり、

マットプロテクションフィルムが貼られているということ自体で、

評価がプラスに働くこともあるのです。

 

マットプロテクションフィルム「ステルス」の施工事例

ではここからは、実際に当店(ウエラ名古屋)にて「ステルス」を施工したお車の、

施工事例をご紹介しながら、施工後の仕上がり・見栄えを見ていきたいと思います。

アヴェンタドール SVJ63 ロードスター(マットボディ)

こちらの「アヴェンタドール SVJ63 ロードスター」は、

マットグレーを身に纏った一台です。

マットボディ全体に「ステルス」フィルムを施工するオーダーでした。

「ステルス」施工後は、このようなイメージになります。

少しだけ艶が出て、サテン系のような仕上がりになっています。

とはいえ、艶が出ると言っても、周囲が映り込むグロス塗装のような艶ではありません。

あくまでもマットボディを維持しつつ、そこに華やかさが加わるのです。

シボレー カマロZL1   マット化(グロスブラック→マットブラック)

こちらは、グロス塗装の「シボレー カマロZL1」です。

マットプロテクションフィルムでボディ全体を「マットブラック」へと変貌させました。

施工後はこのようなイメージになります。

マット化することで、艶がなくなり重厚感、存在感が強く醸し出されるようになります。

施工前後の比較もご覧ください。

【施工前】

【施工後】

【施工前】

【施工後】

ボディの質感がまったく違う形になるため、完全に別の一台へと変貌します。

ベンツ AMG  E53   マット化(グロスグレー→マットグレー)

こちらは、セイトナグレー(グロス)の「ベンツ AMG  E53」です。

ステルスによってボディ全体を「マットグレー」へと生まれ変わらせます。

「ステルス」施工途中の様子です。

半艶・半透明フィルムによって、グロスボディの艶が打ち消されているのが、

ご覧いただけるのではないでしょうか。

まるで、もともとマット塗装だったのではないかと見間違えるほどの見栄えになります。

かなりの至近距離でボディを見ない限り、

ほとんどの人はこれがプロテクションフィルムによるマット化とは思わないでしょう。

施工後はこのようなイメージになります。

施工前後の比較もご覧ください。

【施工前】

【施工後】

【施工前】

【施工後】

 

いかがでしょうか?

マット塗装を保護し、メンテナンスを容易にする目的であったとしても、

また、グロス塗装をマット化する目的であったとしても、

期待以上の仕上がりと見栄えを創り出してくれるのではないでしょうか。

 

これがマットプロテクションフィルム「ステルス」の実力なのです。

 

気になるお値段は?

マットプロテクションフィルム「ステルス」は、

車種や施工を希望するパーツによって価格が異なります。

 

また、車種ごとに価格設定を行っている専門店もあれば、

使用するフィルムの長さによっておおよその価格を決めている場合もあります。

 

専門店の技術差などによっても金額は異なるため、

単に価格だけに捉われず、様々な要素を検討して安心して任せられる専門店を選びましょう。

 

まとめ

マットプロテクションフィルム「ステルス」は、

愛車のマットボディをキレイに保っていきたい、

また、余計な気を遣うことなくメンテンナンスできるようにしたい、

というオーナー様にとって、打ってつけのアイテムです。

 

また、愛車をマットボディへと変貌させたいというオーナー様にとっても、

必見のアイテムと言えるでしょう。

 

いつまでも美しいマットの質感や風合いを保ちたいなら、

または、今人気のマットボディをカスタマイズによって手に入れたいなら、

マットプロテクションフィルム「ステルス」の施工をぜひともお勧めします。

 

執筆

執筆者

1972年創業 プロテクションフィルム・カーフィルム専門店

株式会社ウエラ名古屋

カーフィルム名古屋.com(https://wellafilm.com/

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