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ベンツ Gクラス[G400d] プロテクションフィルムでグロスブラック→マットブラックへ大変貌!
皆さんこんにちは!
プロテクションフィルム専門店のウエラ名古屋です。
今日は、先日プロテクションフィルムの施工でご入庫いただいた、
「ベンツ G400d」をご紹介します。
オーダーは、XPEL「ステルス」によるマットブラック化!
今回、Gクラスオーナー様よりご注文いただいたのは、
“艶消し”プロテクションフィルム「ステルス」による、
グロスブラック → マットブラックへの「マット化」です。
光沢感のあるグロスボディを、マット(もしくはサテン)系のボディへと大変貌させる、
マットプロテクションフィルム「ステルス」。
Gクラスでは、マットペイントは基本的に「G63」にしか設定がないため、
Gクラスにお乗りのオーナー様から「ステルス」の問合せを多くいただいております。
マット塗装ではその特殊さゆえにメンテナンスが難しく、
日常使用される方にとっては、状態維持が悩みの種となることもあります。
しかし、プロテクションフィルム「ステルス」でのマット化なら、
そういった悩みを抱えることなく、マットボディを楽しむことができます。
プロテクションフィルムによるボディの保護と、マット化というドレスアップ、
その両方楽しめるのが、この「マットプロテクションフィルム」の醍醐味なのです。
プレカットデータによる施工ですので、大きなパーツから小さなパーツに至るまで、
車種形状に合った仕上がりを実現できます。
リアドアに付帯しているスペアタイヤカバーまで、マット化できます。
今回は、フロントガラスにも専用の保護フィルムを施工しました。
垂直に近いフロントガラスは、飛び石の影響を受けやすい傾向にあります。
ここにもボディと同じく150μほどの厚みを持つフィルムで、しっかりガードします。
(※フロントガラス保護フィルムは、透明のプロテクションフィルムになります。)
最後に、プロテクションフィルム専用のコーティングを、ボディ全体に塗布して完成です。
ベンツ G400d XPEL「ステルス」マットブラック化 完成!
マット化によって、ボディの反射(周囲を鏡のように映し出す)がなくなるため、
Gクラスそのものの存在感がより強調されます。
ルーフ面は、長尺のため分割で施工します。
とはいえ、つなぎ目の部分はほぼ隙間なく施工し、目立たないように仕上げます。
下の写真は、フロントバンパー・ヘッドライト・フロントフェンダーの接合部を、
クローズアップして撮影したものです。
本来、水抜きや巻き込みなどを考慮して端の部分は少し隙間を作るため、
下地のグロス塗装が見える形になります。
でも、ギリギリまでプロテクションフィルムを施工し、
なるべく下地のグロスが見えないように仕上げます。
(※パーツによっては、どうしても隙間ができる箇所もあります。)
これにより、かなり近づいてみない限りは、
グロス塗装との境目を確認することはできません。
まるで、もともとマット塗装のGクラスであるかのような完成形となります。
マット化に少しでもご興味ある方は、どうぞお気軽にお尋ねください。
プロテクションフィルム専門店として、しっかりとご提案・サポートいたします。
ベンツ G400d オーナー様、
この度は当店にてプロテクションフィルム施工をご依頼くださり、
誠にありがとうございました。
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ペイントプロテクションフィルム(PPF)については、下記URLからご覧ください。
https://wellafilm.com/info/ppf/
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ボディコーティングについては、下記URLからご覧ください。