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レンジローバー オートバイオグラフィー マットPPF「ステルス」で圧倒的な存在感を!
皆さんこんにちは!
プロテクションフィルム専門店のウエラ名古屋です。
今回は、ボディ全体へのフルPPF施工でご入庫いただいた、
「レンジローバー オートバイオグラフィー」をご紹介します。
オーダーは、マットプロテクションフィルム「ステルス」の施工。
今回、オーナー様からご依頼いただいたのは、
XPELのマットプロテクションフィルム「ステルス」によるマット化です。
昨年から本当に多くのオーナー様より、
マットプロテクションフィルムによるカスタムのオーダーや、
お問合せなどをいただいております。ありがとうございます!
今回も、2.5トンを超える重量級の「レンジローバー」を、
マットPPFによってさらに存在感のある一台へと仕上げていきます。
なぜ、最近プロテクションフィルムによるマット化のご依頼が増えているのか?
そして、なぜ当店がマットPPFによるカスタムを勧めているのか?
そこにはいくつかの理由があります。
その1つ目は、やはりそもそもプロテクションフィルムなので、
防汚効果がメインのコーティングとは異なって、
「ボディ保護」を期待・実感できるということです。
ボディに日々付着していくはずの汚れや雨染み、生活傷などを、
PPFが物理的にシャットアウトし受け止めてくれるのです。
2つ目に、カーラッピングと違って、元のボディカラーをそのまま活用して、
艶消しのフィルムを貼り付けるため、仕上がりの質感が自然だということです。
ラッピングフィルムによるマット化では、どうしてもフィルムを貼った感が出てしまいます。
もちろん、そのラッピングフィルムの風合いが好みの方もいらっしゃると思います。
とはいえ、よりマットペイントような自然な仕上がりを求める方にとっては、
断然マットPPFによるカスタムの方が満足度が高いのです。
3つ目に、マットPPFによるカスタムは、リセールを期待できます。
マットペイントは、凹凸塗装に一度入り込んだ汚れがなかなか除去できないため、
手入れが難しく、エクステリアを良い状態に保つのは正直困難を極めます。
(※もちろん、マット塗装の上にマットPPFを施工することで、保護を図れます。)
また、マット調のラッピングフィルムも、
同様の仕組みでマットの質感を作り出しているため、お手入れは大変です。
そして何よりも、カーラッピングは耐久性がありません(1~2年程度)。
しかし、プロテクションフィルムによるマット化なら、
ボディ保護(5年程度の耐久性)とカスタムを両立しているので、
そのままの場合は、カスタムカーとして高い評価を得る可能性が高まりますし、
逆に剥がしたとしても、状態の良いグロス塗装が返ってきますから、
その面でもリセール時に良い反応を得ることができます。
つまり、プロテクションフィルムは施工費が高額なカスタムとはいえ、
長い目で見た時にオーナー様にとっては多くのメリットがある、と言えるのです。
レンジローバー オートバイオグラフィー マットブラック化 完成!
この存在感は、本当に目を見張るものがあります。
そしてかなり近づいて見なければ、これがフィルムであるとは気づきません。
街中で走っているのを見かければ、必ず注目してしまうことでしょう。
お客様の反応を楽しみにしつつ、積載車にてお届けです。
「レンジローバー」オーナー様、この度は誠にありがとうございました!
マット調プロテクションフィルムの施工のことなら、
PPF専門店のウエラ名古屋におまかせください。
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ペイントプロテクションフィルム(PPF)については、下記URLからご覧ください。
https://wellafilm.com/info/ppf/
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