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TRDエアロ一式カーボンラッピング クラウンRS 依頼は山﨑武司さん
11月にコーティングでお預かりしていた山﨑武司さんの
クラウンRS。
ダイヤモンド9hによるセラミックコーティングに加えて、
本革シート専用コーティング「クリアガード」、
アルミホイールコーティング、
ガラス全面撥水加工と
コーティング関係は全制覇しておりました。
そのクラウンRSがまたまた入庫。
今回は、TRDエアロパーツへのカーボンフィルムラッピングのご依頼でした。
複雑な形状のエアロパーツでしたが、
特に、細かな作業が求められたのが、
リアバンパーとフロントリップスポイラー。
3D形状に合わせて貼付けますが、一枚で貼り付けることは不可能なので、
何枚かの分割で施工します。
例えば、リアバンパーパーツですと、4分割ぐらいになります。
そして、作業しやすいように、外せるパーツは外しての作業になります。
案外、小さなパーツより大きなパーツの方が貼りやすくて簡単だったりします。
なので、価格も意外と小さいパーツの方が高かったりもします。
貼り方に100%の正解がないのが、ラッピングフィルム。
なので試行錯誤を繰り返しながら完成を目指します。
こうして完成したのがこちら。
その他のパーツも、
細部もでしっかりと処理を行います。
こうして、約一週間をかけてすべて完成。
ご納車の日の山﨑さん
「おお!いいね!」
と、カッコ良くなったクラウンRSを見てご満悦の様子。
「でも、本番は5月!」
5月になにがあるのか!さてそれは、また今度のお話。
ラッピングフィルムでカラーチェンジやワンポイントメイクを楽しみたい方。
ぜひウエラ名古屋にお問い合わせください。