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カーフィルム、レクサス RX 遮熱フィルム施工で入庫。ドライブレコーダーの注意点とは?
レクサス RX
リア全面 15%(ダークインフレット)入庫しておりました。
最近、あおり運転への対策として急速に広がっているのが、
リアガラスへのドライブレコーダーの設置です。
リアドライブレコーダーが設置されている場合、
当店では基本的に以下の方法で、お客様に対応をご選択いただいております。
①ドライブレコーダーの部分をくり抜いて施工する
②ドライブレコーダーを一度外して、施工後お客様に再度取り付けていただく
上記2つの方法にはそれぞれ利点と欠点があります。
①ドライブレコーダーの部分をくり抜いて施工する
この場合はドライブレコーダーを外さないので、
お客様が最初に決められた位置を維持することができます。
しかし、フィルムを貼るとドライブレコーダーの接着面を除く部分が黒くなるので、
ドライブレコーダーの接着面だけが目立つ形となり、見栄えが悪くなります。
また熱線は、フィルム施工の際にどうしても「浮き」が発生する部分となりますが、
ドライブレコーダーがその熱線部分に掛かって設置されている場合、
くり抜き部分には熱線による「浮き」の影響がより出てしまう可能性もあります。
②ドライブレコーダーを一度外して、施工後お客様に再度取り付けていただく
一度外して施工する場合は、フィルムを一面にきれいに貼ることができるため、
施工後の見栄えに問題はありません。
しかし、ドライブレコーダーが熱線部分に掛かって設置されている場合、
強力な接着剤で取付けられているためドライブレコーダーを外す時に、
熱線が剥がれてしまう可能性があります。
また、一度外した場合は、施工後にお客様に再度取り付けていただく形になりますが
ドライブレコーダーの重量によっては、フィルムの接着が負けてしまい、
フィルムが剥がれてしまう恐れもあります。
当店として、細心の注意を払ってすべての作業にあたりますが、
ドライブレコーダーに関係して上述の問題が生じた場合は、
基本的に責任を負えませんので、何卒ご了承ください。
ドライブレコーダーの話に話が移ってしまいましたが、
レクサス RX オーナー様
この度は、数ある施工店の中から当店をお選びいただき、
ありがとうございました。
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