ブログ

「熱線」

 

こんにちは、ウエラ名古屋です。

今日は、カーフィルム部門からの話題を一つ。

 

まずは、こちらの「スカイラインR32」。

全面施工でのご依頼をいただきました。

IMG_7733

このお車で注意を払うべきなのが、年数の経過です。

経年車の場合、リアガラスの熱線などパーツが劣化している場合があります。

今回のスカイラインも、熱線が劣化しており、フィルムを定着させるための下地処理の段階で、

熱線が剥がれてしまう可能性がありました。

IMG_7709

職人の細心の注意により、剥がれることなくフィルム施工を行うことができましたが、

どうしても熱線が剥がれてしまうことはあります。何卒ご了承ください。

IMG_7731

お車の状態に合わせた最善のご提案をさせて頂きますので、どうぞお気軽にご相談下さい。

 

次にご紹介するのが、「VOLVO S60」。 フィルム剥がしでのご依頼です。

IMG_7738

写真のような状態になっているお車を、よく街中で見かけると思います。

IMG_7745

「バブリング」と呼ばれるもので、これも経年に伴う劣化の現象です。

見栄えが悪いのはもちろんのこと、内側からの視認性も格段に落ちていきます。

ですから、安全性なども考えると、剥がすことは賢明な選択です。

 

フィルム剥がしを行うことにより、元の状態へと回復させることが可能ですが、

しかし、フィルムは接着剤によってしっかりとガラスに定着しているため、

細心の注意を払って作業を行わなければ、この場合もリアガラスの熱線が剥がれてしまいます。

IMG_7755

それで、この件に関してもどうぞお気軽にご相談下さい。

決して、ご自身で剥がす作業をされないことをおススメします。

知識と技術を持った職人が、的確な作業を行わさせていただきます。

 

一言メモとしての情報提供でした。

では、今日も一日よろしくお願いします。

 

カーフィルム名古屋.com

一覧へ戻る





  • LINE@ 友達追加

各種クレジットカードがご利用いただけます。

分割手数料が無料!キャンペーン実施中 詳しくはこちら

ウエラ名古屋はレーシングドライバー山﨑武司を応援しています!