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フロントガラス飛び石防止フィルムが、オーナー様にもたらす効果とは?
皆さんこんにちは!
プロテクションフィルム専門店のウエラ名古屋です。
今回は、フロントガラス専用の飛び石防止フィルムについて、
改めてその効果などをご紹介したいと思います。
フロントガラス保護フィルムが、オーナー様にとってメリットになり得る理由。
これまで、施工事例のブログでも多く紹介してきました、
フロントガラス専用の飛び石防止フィルム。
近年、スーパーカーにお乗りのオーナー様や、
GクラスなどのプレミアムSUVを所有するオーナー様の多くが、
このフロントガラス保護フィルムに注目しています。
でもなぜ、プレミアムカーのオーナー様にとって、
このフィルムはメリットがあると言えるのでしょうか?
それはやはり、プレミアムカーにおけるフロントガラス交換費用は、高額だからです。
基本的に、車両価格が高くなれば高くなるほど、
付属部品もそれ相応に高額となっていくのは、どうしても起こり得ることです。
また、国産車では、どちらかと言うと使える部品は再利用していくのに対して、
輸入車の場合は、再利用よりも交換して対応していこうという考え方が主流です。
そのため、結果としてフロントガラスだけでなく周辺部品の交換も必要となり、
総じて何十万単位での高額請求になるケースが多くあるのです。
加えて、こういったプレミアムカーでは、
そもそも車両保険の付帯が難しいとなるケースも少なくありませんし、
もし付帯できたとしても、現在は多くの自動車保険において、
フロントガラス交換は「1等級ダウン」となり、翌年度以降の保険料が割増しになります。
つまり、どのようなケースであっても、
プレミアムカーにおけるフロントガラスの交換というのは、
オーナー様にとっては負担に成り得る要素なのです。
フロントガラス飛び石防止フィルムが、オーナー様にもたらす効果とは?
そこで、有用な働きをしてくれるアイテムが、
フロントガラス専用の飛び石防止フィルムになります。
例えば当店では、「DYNOflex(ダイノフレックス)」と呼ばれる、
STEK社のフロントガラス保護フィルムを採用していますが、
200μの厚みを持つフィルムが、フロントガラスの損傷や破損のリスクを回避・軽減します。
実際、この「DYNOflex(ダイノフレックス)」は、施工するしないで大きく違ってきます。
例えば、飛び石傷よりも強い衝撃を与えることのできる特殊な器具を用いて、
フロントガラスに損傷を与えてみると…。
未施工エリアでは、飛び石傷が見事に出来てしまっているのに対し、
DYNOflex施工エリアでは、”点”のみでヒビが入っている様子はありません。
そしてこの”点”も、多くの場合フィルムにその跡が付いているだけで、
フィルムを剥がした元のガラスには付きません。
弾性と柔軟性に優れたウレタンフィルムが飛び石の衝撃を緩和・吸収し、
フロントガラス、ひいてはドライバーを保護してくれるのです。
もちろん、ご注意いただきたい点もあります。
例えば、フロントガラス保護フィルムは、
飛び石による損傷リスクを防ぐことを特に重視しているため、
耐久年数は1-2年程度と、消耗性の高いフィルムになります。
またフィルムの特性上、施工後見え方に多少の歪みが起きる場合もあります。
とはいえ、スーパーカーやプレミアムSUVなどを所有するオーナー様にとっては、
費用対効果の高いアイテムであることに間違いありません。
それでぜひとも、「フロントガラス保護フィルム」を検討していただきたいと思います。
そして、プロテクションフィルムのことは、ウエラ名古屋におまかせください。
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ペイントプロテクションフィルム(PPF)については、下記URLからご覧ください。
https://wellafilm.com/info/ppf/
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