ブログ
フェラーリ 488スパイダー フロントガラス飛び石防止フィルム「DYNOflex」を施工。
皆さんこんにちは!
プロテクションフィルム専門店のウエラ名古屋です。
今日は、先日フロントガラス保護フィルムの施工でご入庫いただいた、
「フェラーリ 488スパイダー」をご紹介します。
190μの厚みで飛び石の衝撃からフロントガラスを守る「DYNOflex」。
現在、当店では、飛び石の衝撃からフロントガラスを守る保護フィルムとして、
主にSTEK社の「DYNOflex」を採用しています。
なぜ、このアイテムを選択しているのかというと、
次の3つのメリットがあるからです。
①:他の保護フィルムよりも、物理的にフィルムが厚い。
②:熱可塑性ポリウレタンにより、湾曲の比較的強いフロントガラスにも、
熱成型なしに施工することができる。
③:可視光線透過率90%の高い透明度により、施工後も問題なく運転できる。
(※ただしフィルムの特性上、多少の滲み・歪みが生じる場合がある。)
この中で、特に1つ目の「厚みがある」というメリットは大きなものです。
もちろん、プロテクションフィルムは基本的に柔軟性・弾性のあるフィルムですので、
どのフィルムにおいても、損傷・破損リスクを軽減してくれます。
しかしやはり、物理的に厚みがあれば、よりそのリスクを回避することができます。
実費によるフロントガラスの交換金額も高額になり、
お車によっては車両保険への加入が難しいと判断されるものもある、
スーパーカーやプレミアムカーに関して、
STEK「DYNOflex」は、確かな価値を生み出すのです。
ただし、注意点もあります。
それは、フロントガラスを飛び石から守ることに特化しているため、
消耗性が激しく、その耐久性は屋内保管でも1-2年程度であるということです。
もし、屋外保管かつ全天候時使用の場合は、さらにその耐久性が短くなります。
それで、フロントガラス保護フィルムを検討しておられる場合は、
こういった点にも十分に留意しておくことをお勧めします。
とはいえ、フロントガラス保護フィルムは、費用対効果の高いアイテムです。
そして、フロントガラスへの飛び石被害に余分な気を遣うことなく、
ドライビングを楽しんでいただくことができます。
フロントガラスへの飛び石被害でお悩みのオーナー様や、
ぜひフロントガラス専用のプロテクションフィルムをご検討ください。
フェラーリ 488スパイダー オーナー様、
この度も当店にてプロテクションフィルム施工をご依頼くださり、
誠にありがとうございました。
————————-
ペイントプロテクションフィルム(PPF)については、下記URLからご覧ください。
https://wellafilm.com/info/ppf/
————————-
失敗しないプロ施工店の選び方については、下記URLからご覧ください。