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フェラーリ 488GTB レーサーも太鼓判を押すフロントガラス保護フィルム「DYNOflex(ダイノフレックス)」
皆さんこんにちは!
プロテクションフィルム専門店のウエラ名古屋です。
今日は、先日フロントガラス保護フィルムの施工でご入庫いただいた、
「フェラーリ 488GTB」をご紹介します。
レーシングドライバーも太鼓判を押す、フロントガラス保護フィルム。
「488GTB」オーナー様からのオーダーは、
フロントガラス保護フィルム「DYNOflex(ダイノフレックス)」の施工です。
「DYNOflex(ダイノフレックス)」は、
これまでも当店のブログで数多くご紹介してきました。
フロントガラスを飛び石などの衝撃から守ることに特化した、
190μほどの厚みを持つ専用プロテクションフィルムというわけです。
でも、オーナー様の中には、
「本当に保護効果があるの?本当に飛び石から守ってくれるの?」
と思われる方がいらっしゃるかもしれません。
この点で、「DYNOflex(ダイノフレックス)」をはじめとする、
フロントガラス専用のプロテクションフィルムが、
実際のレーシングカーにおいて採用されているというのは、
このアイテムの有効性を語る大きな要素です。
例えば、山﨑武司さんも参戦している
「GR86/BRZ Cup – TOYOTA GAZOO Racing」においても、
レース中には、たくさんの飛び石が飛来し、
それによって、カケ、ヒビ、キズ、破損・損傷が実際に発生します。
写真のように、レース後には無数の傷跡がフロントガラスに付くわけです。
しかし、下の写真にあるように、
フロントガラスに「DYNOflex」などの飛び石防止フィルムが貼ってあるなら、
飛び石の衝撃をフィルムが吸収して、フロントガラスを守ってくれます。
もちろん、すべての飛び石傷から守るわけではなく、
下の写真のようにガラスの表面にキズが付いてしまう場合もあります。
とはいえ、裏を返せばフィルムを貫通してキズが入るほどの強い衝撃があったにも関わらず、
フィルムを貼っていたので、表面のキズだけで済んだということになります。
激しいレースの中で、フィルムを貼っていなければ確実にひび割れしていた事象から、
しっかりとフロントガラスを守ったのです。
このことに関しては、こちらの動画もぜひご覧ください↓↓
それで、飛び石を受けやすい車高の低いスーパーカーやスポーツクーペ、
また、逆にフロントガラスが垂直に近い形のGクラスなどにおいては、
ぜひともお勧めしたいアイテムになります。
消耗性が激しく、屋外保管や全天候使用のお車には不向きな面もありますが、
その抜群の費用対効果は、オーナー様に多くのメリットをもたらしてくれるのです。
フェラーリ 488GTB オーナー様、
この度も当店にてプロテクションフィルム施工をご依頼くださり、
誠にありがとうございました。
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ペイントプロテクションフィルム(PPF)については、下記URLからご覧ください。
https://wellafilm.com/info/ppf/
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