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ベンツ GLE400d、オブシディアンブラックをマットPPFで”マットブラック化”!
皆さんこんにちは!
プロテクションフィルム専門店のウエラ名古屋です。
今回は、ボディ全体へのフルプロテクションフィルム施工でご入庫いただいた、
「ベンツ GLE400d」をご紹介します。
今回のオーダーは、マットPPF「XPEL ステルス」によるマットブラック化!
今回は、こちらのオブシディアンブラック「GLE400d」を、
艶消しマットなプロテクションフィルム「XPEL ステルス」で、
マットブラックにガラリと大変身させていきます。
プロテクションフィルム「ステルス」によるマット化には、
いくつかの点で他よりも優れたメリットがあります。
まず、マットペイント(マット塗装)の場合は、
塗装表面が細かな凹凸になっており、それがマット感を作り出しているため、
強く擦ったり磨いたりすると、その凹凸がなくなってグロス感が出てしまいます。
また、その細かな凹凸に汚れが入り込むと、なかなか除去できないので、
正直メンテナンスも難しいものになります。
でも、このマットプロテクションフィルム「ステルス」なら、
フィルムによってマット感を作り出していますから、
塗装表面のことを気にする必要はありません。
汚れなども塗装表面ではなくフィルムの上に付着するわけですから、
クロスなどでゴシゴシ擦って、洗い落とすこともできます。
つまり、マットペイントならではのトラブルに対して、
余計な気を遣うことなく、マットカラーを楽しみ気持ちよく洗車もできるというわけです。
また、カーラッピングによるマット化では、
まず、ラッピングフィルム自体の耐久性に弱点があります。
例えば、屋外保管でのボディ水平面においては、
カーラッピングの耐久性は1年程度とみるのが無難です。
また、カーラッピングによるマット化では、マットペイントと比較すると、
どうしてもフィルムを貼った感が拭いきれない部分もあります。
しかし、プロテクションフィルム「ステルス」によるマット化なら、
ボディカラーをそのまま利用してマット化するため、
カーラッピングに比べて、施工後の違和感が断然違ってきます。
そして、カラーチェンジをメインとしたカーラッピングとは違って、
プロテクションフィルムはボディ保護をメインとしていますから、
耐久性も3年~5年程度と、そもそもの成り立ちが異なります。
プロテクションフィルムによるマット化には、それ相応の金額が掛かりますが、
そのコストパフォーマンスを高いレベルで味わうことができるのです。
下の画像もご覧ください。
Gクラスは、マットブラック(マット塗装)。
そしてGLEは今回のマットPPFによるマットブラックです。
このレベルまで再現できるのが、マットプロテクションフィルムの「実力」なのです。
「ベンツ GLE400d」マットブラック化 完成!
このブログをご覧になられて、自分の愛車もマット化したいと思われたオーナー様。
ぜひ、マットPPF施工実績多数のウエラ名古屋にご相談ください。
ベンツ GLE400d オーナー様。
この度は当店にてプロテクションフィルムをご施工下さり、
誠にありがとうございました!
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ペイントプロテクションフィルム(PPF)については、下記URLからご覧ください。
https://wellafilm.com/info/ppf/
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