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日産 GT-R NISMO、ボディ全体を保護するためのフルプロテクションフィルム施工。
皆さんこんにちは!
プロテクションフィルム専門店のウエラ名古屋です。
今回は、ボディ全体へのフルプロテクションフィルム施工でご入庫いただいた、
「日産 GT-R ニスモ」をご紹介します。
ボディ全体への透明PPF「XPEL アルティメットプラス」施工。
今回は、XPELの「アルティメットプラス」を用いて、ボディ全体を保護していきます。
GT-Rに用いられている、エアインテーク「NACAダクト」。
ネットの情報を見てみると、この三角形の形をした特有のエアインテークは、
元々ジェットエンジンを搭載する航空機のために開発されたようですね。
それを、レース界のエンジニアたちが取り入れてみたところ、
外気の効率的な導入や空力に大きな効果があり、一躍脚光を浴びる存在になったとのこと。
一つ一つのパーツにも、本当にたくさんの努力や思いが詰まっていますね。
GT-Rのようなスポーツクーペでは、プロテクションフィルムの施工として、
ボディ全体の他に、ボンネットやバンパーを中心としたパーツにのみ施工する、
「フロントセット」と呼ばれる施工内容を選択なさるオーナー様もおられます。
もちろんどちらの施工であっても、走行中の飛び石などからボディを保護するため、
オーナー様にとっては多くのメリットがあります。
とはいえ、フロントセットの場合は注意も必要です。
それは年数の経過とともに起こり得る施工箇所と身施工箇所とのボディ状態の差です。
特に、今回のような彩色車の場合は、
経年劣化に伴う色褪せや退色、変色などのトラブルを抱えやすいため、
プロテクションフィルムの未施工箇所にも何かしらの対策を施さないと、
経年劣化による差が生じてしまう場合があります。
それで、そういったリスクも踏まえて、
施工箇所・内容をご選択いただくのがベストになります。
今回は、フロントガラスにも専用の飛び石防止フィルムを施工しました。
フロントガラスを保護することに特化したフィルムのため、
消耗性が激しく、屋内保管でも1~2年という耐久年数ですが、
飛び石によるフロントガラスの損傷・破損リスクを間違いなく軽減してくれます。
日産 GT-R NISMO フルプロテクションフィルム施工 完成!
プロテクションフィルムのことなら、専任職人が在籍するウエラ名古屋におまかせください。
日産 GT-R ニスモ オーナー様、
この度は数ある施工店の中から、当店をご利用いただき、
本当にありがとうございました!
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ペイントプロテクションフィルム(PPF)については、下記URLからご覧ください。
https://wellafilm.com/info/ppf/
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