ブログ

BMW M4 「XPEL アルティメットプラス」フロントフルセットを施工!

皆さんこんにちは!

プロテクションフィルム専門店のウエラ名古屋です。

 

今日は、プロテクションフィルム施工でご入庫いただきました、

「BMW  M4」をご紹介します。

 

今回、オーナー様よりご注文いただいたのが、

フロントバンパーやボンネット、フェンダー、ドアミラー、ヘッドライトを施工箇所とする、

「フロントフルセット」のオーダーです。

使用するプロテクションフィルム(PPF)は、

XPEL社の透明PPF「XPEL アルティメットプラス」です。

 

BMW  M4のボディ形状は、立体的な独特のデザインです。

その分施工難易度は上がりますが、プレカットデータを活用しつつ施工していきます。

もちろん、このバンパー下部にあるカーボンパーツもセット内容に含めれていますので、

鋼板よりも耐久性の弱いカーボンもしっかりと保護できます。

プロテクションフィルム(PPF)施工の様子

プロテクションフィルムの施工において、フィルムとボディの間にチリやホコリが混入すると、

仕上がりの見栄えに影響を与えますので、なるべく入らないよう注意を払います。

しかし、それと同じほど重要なのがフィルムの位置決めです。

 

ボディ左右でのクリアランスのバランスや、

各パーツの上下左右の位置バランスにはかなりの気を遣います。

 

一度そのバランスの違和感に目が付いてしまうと、

その後ずっと気になってしまうということが多いからです。

それで下の写真の赤丸のように、パーツの角部分も丁寧に位置取りします。

このひと手間にちゃんと時間を掛けるかどうかがプロショップとしての証です。

XPEL社のプロテクションフィルムは、使用環境によって差はありますが、

およそ5年程度がその品質保証となっています。

これには、黄変、層間剥離、ひび割れなどが含まれます。(※メーカー公式HPによる)

ボンネットにPPFを貼ることは、飛び石への効果を発揮するだけでなく、

雨染み対策にもなります。

もちろん経年とともにPPFの上に雨染みが付く可能性は十分にありますが、

塗装面はきれいな状態を保てますので、そういった意味でも有用なアイテムです。

一番飛び石傷を受けやすいフロントバンパー。

走行中の衝撃は相当のものですから、未施工であればくっきりと飛び石傷をが付きます。

でもPPFを施工していれば、飛び石傷の防止もしくは軽減を期待できます。

柔軟性と伸縮性の高いPPFだからこその「衝撃吸収力」です。

カーボンパーツもプレカットデータがありますので、

パーツの端から端までしっかりと保護できます。

今回は+αとして、カーボンルーフへのPPF施工もオーダーいただきました。

耐久性が弱いと言われるカーボンパーツを、プロテクションフィルムで長期間保護できます。

その他、ドアミラーや・・・。

ヘッドライトにそれぞれプロテクションフィルムを施工して・・・。

BMW M4 プロテクションフィルム(PPF)施工 完成!!

「飛び石」「生活傷」「鳥フン」などの様々な外的な要素からボディを守る、

プロテクションフィルム(PPF)を身に纏った「BMW  M4」の完成です!

 

BMW   M4 オーナー様

この度は、当店にてプロテクションフィルム施工をご依頼くださり、

誠にありがとうございました。

 

————————-

ペイントプロテクションフィルム(PPF)については、下記URLからご覧ください。

https://wellafilm.com/info/ppf/

————————-

失敗しないプロ施工店の選び方については、下記URLからご覧ください。

https://wellafilm.com/choose.html

————————-

ボディコーティングについては、下記URLからご覧ください。

ガラスコーティング名古屋.com

一覧へ戻る





  • LINE@ 友達追加

各種クレジットカードがご利用いただけます。

分割手数料が無料!キャンペーン実施中 詳しくはこちら

ウエラ名古屋はレーシングドライバー山﨑武司を応援しています!